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プロフィール

みだが羽蘭

Author:みだが羽蘭
『嫁にするなら日本女子大』出身
大学卒業後は15年間公務員をしていたが、第3子が出来た頃から寝たきりじいちゃんを抱える身となり、専業主婦に転身。

しかし、専業主婦はつまらないので、どこでどう間違えたのか、『鳥オタク』になってしまった。

その後、寝たきりじいちゃんと入れ替わるように認知症のバーちゃんをかかえる身となった。
…やれやれ…

ついでに、なぜか…家業の会社役員に転身した…ようで…現在に至る。

長女がネットショップを立ち上げたが…母の強力な要請により…初代愛鳥コガネの名前になった…。

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飛べない代わりに得られたもの

boti2
一応言っておくと、みだがはらんは現在ただの家庭の主婦で、オウムのプロじゃない。たかだかボロ雑巾みたいだったオウムを引き取って、3年ちょっと面倒をみただけだ。だから、書けることは自分で実践してみたことと、分かったことだけだ。
オウムに関しては素人だよ。
ただね、あんまり言いたくないんだけど、みだがはらんは子供の成長に関わる仕事をしていた。お仕事の関係で、『カウンセリング講座』に行って勉強もしなければならなかった。だから、カウンセリングの基本的なことも知っていたし、そのしかけも理解できていた。
例えば、ある日突然登校拒否になってしまった子がいたとしても、その子がなぜそういうことになったか、それを理解するためには根気良く話を聞いて、性格を知って、その子の背景にあるものを知って、焦らずにその成長を見守らなくてはならないということがしっかり身についてしまっていたんだ。
長い年月のうちに、いつの間にか人は成長し、変化している、ということだ。

それから、『面の皮が厚く』なっているというのもある。
つまり、人にどう思われようと、勘違いされようと、あまり気にならない。
羽がボロボロになっているオウムを連れ歩いても、『平気の平左』な訳だ。
勘違いする人にはちゃんと説明すれば良い。

あと、公園には幼稚園児や小学生や中学生や、時には高校生も遠足や社会見学できている。そして、集団行動をしている。そうした子供たちと接触する技も、身についてしまっていた。そういうことも『平気の平左』だった訳だ。

つまり、あんまり言いたくないんだけど…ジュリアを引き取ったのは『元小学校教諭』だったわけだ。だいぶ『変り種』だったようだが…。

さて、ジュリアは男性客にいじめられていたことから、大変な『男嫌い』だった。しかし、『安全だ』と判断すると心を許した。ジュリアが選んだパートナーはうちの長男だった。その頃からジュリアはちょっと『危険』になった。つまり『オンリ-ワン』になりかけていたのだ。
私のもの

これはHPのジュリアの紹介に貼ってある写真だ。ふざけたセリフが入っているが、実はかなり危険だったんだ。ジュリアはパートナーの長男を守ろうとして、長男に近づくものに攻撃を加えだしたのだ。事実、部屋から連れ出そうとしてみだがはらんも二女のむっちも噛まれたことがある。
オウムの本能を発揮しだした訳だ。家族とともに仲良く暮らすためには『社会性』を身につけさせなければならない。だから『本』に書いてあったことを信じて『お散歩』を続けてみることにした。

幸いジュリアは飛べなかった。風きり羽を自分で折ってしまって『スカスカ』だった。(自主的にクリップしているのか!?)それから、アオメキバタンの特性とジュリア自身の性格的なこともあって、とても『慎重』で『臆病』だった。安全な『腕』にしっかりつかまっている。路地を一本渡れば公園もある。条件的には整っていた訳だ。

最初のうちはお互いにおっかなびっくりだった。
ジュリアは特に初対面の男性を警戒した。せっかく興味を持って近づいて来てくれる人がいても、身をのけぞらせて厳しく『バイバイ』と言った。もっと怖いときは腕にしがみついて固まった。
それでも、根気良く『ごあいさつは?』と言い、『こんにちは』と言えば喜んだ。勿論言ってもらった人も、子供たちも顔をほころばせた。
でも、やっぱり犬は怖がる…当たり前だ…うちのシーズーの毛毛(モンモン)だけは大丈夫になったんだけどね。犬のお散歩をしている人には『バイバイ!!!!』しか言わないよ…笑
↓近づいてきたパピヨンさんにちょっと威嚇してみているところ。さっぱり効果はないけど…。

最近は『気が向けば』だけど、出会った人の腕にも乗っていくようになった。公園で出会った男の人にいじめる人は一人もいなかったから『男嫌い』もほとんど解消されたようだ。
アオメキバタンは神経質で人見知りが激しい場合が多いようだ。しかし、たくさんの人と触れ合うことによって人間とともに暮らしていくための『社会性』を身につけさせることができる。自分の安全を守ってくれる飼い主との信頼関係も深まる。
パートナーを守ろうとして近づくものを威嚇するという行動も、次第になくなっていった。
ここら辺が中型インコ類とは異なる、大型オウムの学習能力なのだろう。
エイサンの本に書いてあったことは確実だった。

↓富山市科学博物館の職員さんとのツーショット。
 ちょっとおっかなびっくりだけどね。
 (ご本人の許可を得て、モザイクなしでUPしております)
課長さんと

ここまでできるようになるのに3年かかった。幼鳥で迎えた場合は学習能力が高いからすぐにできるようになるのだろうが、根気良く続ければ、6歳か7歳で迎えた固体でも変化していくと言うことだ。
これも、エイサンの本に書いてあった通りだね。
ジュリアは飛べない故に散歩が出来た。それが良いことに転じて社会性を少々身につけることができたようだ。
次回は『お散歩』の注意点と危険性について。
boti2
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テーマ: 小鳥大好き
ジャンル: ペット

タグ: オウム キバタン 毛引き 羽かじり 羽齧り

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