訪問者数
伝えてください ケリーちゃんのお話
ケリーちゃんのような子を二度と出さないために・・・
カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
プロフィール

みだが羽蘭

Author:みだが羽蘭
『嫁にするなら日本女子大』出身
大学卒業後は15年間公務員をしていたが、第3子が出来た頃から寝たきりじいちゃんを抱える身となり、専業主婦に転身。

しかし、専業主婦はつまらないので、どこでどう間違えたのか、『鳥オタク』になってしまった。

その後、寝たきりじいちゃんと入れ替わるように認知症のバーちゃんをかかえる身となった。
…やれやれ…

ついでに、なぜか…家業の会社役員に転身した…ようで…現在に至る。

長女がネットショップを立ち上げたが…母の強力な要請により…初代愛鳥コガネの名前になった…。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
リンク
おすすめリンク
ブログ内検索
RSSフィード

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

担任アタリハズレ

『あの話』を書こうかな~やめとこうかな~
などと思いながら、まず鳥の写真を貼っておこうかな・・・
ダッキュウちゃんは毎日水浴びをする。
s-2008-09-12 008
ペレットもたくさん食べるようになった。えらいえらい・・・。
s-2008-09-12 009
で、そのケージの上できゃっちはダッキュウちゃんと早明大を見張っている・・・。
考えたる1
考えたる2
珍しく花瓶に花があった・・・。
s-2008-09-12 017
ジュリアさんは大変お行儀がいいので、キッチンのカウンターの上にはまず上がってこないのだが・・・
・・・・いつの間にかこんなことをしていた・・・こらこら・・・・
s-2008-09-12 033
・・・・・こらこらこらこら・・・・・・
s-2008-09-12 030
菊の花を(洗ってから)あげた・・・菊の花さんごめんなさい・・・・
花占い1
花占い2
次の日は土曜日だったので、遊んでくれるお父さんがいらっしゃったが、赤ちゃんを抱っこされていたので、ジュリアは遠慮していた・・・。甘えられない・・・・。
赤ちゃん
ペット用おもちゃに目とか口とかはついてないほうがいいと思う・・・。
ヘルプミ
以上鳥日記 ポチッ!
boti2
おまけは『子育ての話』だが、今回はちょっと特殊だから、暇な人だけ↓をクリック…長いし…
担任のアタリハズレってあるよね・・・しかし・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


毎年春になると、親たちは変な話題で一喜一憂する・・・。
『ねえ、今年の担任ナニ先生だった?』
『〇〇先生だったわ』
『まあ、その先生アタリよ!よかったじゃない!』
『去年親に取り囲まれた先生は何年生に行ったの?』
『1年生だって。一年生なら文句言わないし、何も知らない親がほとんどだからね~。でもかわいそ~。』

同じ先生でもA君にとっては『アタリ』でもB君にとっては『ハズレ』のこともある。
例えば、長女が小学校の1年生の時の担任は『国語』が専門で研究授業をしていた。入学早々出された宿題は『日記』だ。まだひらがなもカタカナも教えてないのに『日記』とは何事だ!親から文句が出た。しかし担任は『絵だけの日記でもいいのです。思ったことや気付いたことを少し書くだけでいいのです』と言って押し通した。
幸い長女はお喋りの達人?だったので、この先生によって、文章表現力・読み取り能力・発言能力は高められた。しかし、その要求があまりにも高度で強力だったため『学校に行きたくない』と言って泣く子に悩まされる親も多かった。

末っ子の5,6年の担任は『体育』の先生だった。運動が好きな子にとっては『アタリ』だが、運動が苦手の末っ子にとっては『ハズレ』だ。リレーをしてはチームが負けてしまい、友達から『お前がいるからまた負けた』と言われてしまう。
最初の家庭訪問のとき先生に言った。
『ごめんね先生。うちの末っ子足が遅くて。先生がお兄ちゃんの担任だったら、先生大喜びだったろうにね。ネックスプリングもハンドスプリングもできたし、鉄棒技も全部出来てたから。ごめんね~』
へんなことを言う親である。
謝りながら、実は先生の反応を見ていた。
真に人格の高まった教育者なら、こう言うだろう。
『運動の苦手な子でも運動を好きになってくれたらうれしいのです。そのための体育なのです。楽しんで活動に取り組めるよう、工夫していきますよ。』
しかし、先生は苦笑いしただけだった。


たくさんの先生に担任になっていただいたが、どうにもならなかった担任が一人いる。
それは長女が高校3年生の時の担任だ。
・・・・・・
・・・
・・う~ん う~ん ここからが難しい・・どう説明しよう・・・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
富山県は国公立志向が高い。高校も『私立高校は公立高校に落ちた者が行くところ』というランク付けだ。私立の中高一貫校は出来たばかりでまだ卒業生を出していない。
東京とはまるっきり状況が違う。
富山県には『御三家』と言われる超進学校があり、うち2つは富山市にある。
ひとつは県立富山高校。もうひとつは県立富山中部高校。
前者富山高校の方が歴史が古いが、『ノーベル賞を受賞したサラリーマンの田中さん』は後者中部高校の出身だ。
ま、とにかくこの二つが富山県東部地方で国立大学の合格率を競っている訳ですよ・・。
国立大学、特に東大や医学部に何人合格させられるかが学校の究極の目標。
私立大学は、たとえ慶応や早稲田であろうとも『国立に落ちた者が行くところ』だ。
みだがはらんの行った日本女子大は『落ちこぼれのバカ女が行くところだ。そんなところにいった愚女は東京でなにしてるかわからないから、嫁にもらえん』とか言われてさげすまれたものだ。
ふん!悪かったわね!
4年後にちゃんと公務員試験に合格してやったわよ!!
国立大学に行っていたのに採用にならなかった人もたくさんいるでしょ!!!
・・・・・
日本女子大は今は富山高校の女子には人気があるようだが・・・、とにかく当時はそうだった・・・。
・・・・・
・・・
説明はもう少し続く・・・・
・・・・・
・・
富山県の進学御三家にはそれぞれ一クラスずつ『理数科』がある。1年生の時から『理系』だ。
医者の子どもも多い。とにかく各中学校の成績トップの優秀な生徒が集まってくる・・・・。
『医学部』を目指す子も多い。
だから、このクラスの担任には重大な指名が託される。
東大とか医学部とか、とにかくできるだけ多くの合格者を出さなければならない。
しかし、最近は都会の中高一貫校や大手進学予備校の勢いに押され、昔に比べて精彩を欠いている。
当たり前だよ・・・・昔ながらの効率の悪い教え方を強制しているのだから・・・。

長女は『何でもやりたがり屋』で、どちらかと言うと放っておいた方が効率よく勉強する方だった。だから出されたワークを家で解いていって学校で答え合わせをするといったやり方はまどろっこしくて仕方がない。イライラする。答えつきの問題集や参考書に自分で取り組んだほうが効率がいい。
しかし学校は学校のやり方以外の方法を認めない。1年生のときから常にイラついていた。勉強しているのやらしていないのやら家に帰ってくると常にパソコンにかじりついていた・・・。

その年の3年理数科の担任は『地道な努力家』で、努力によって進学校の理数科の担任にまでなった。富山県独特のねっちりとした保守的で頑固な性格だ。自分の方針を決して曲げたりしない。しかも、理数科の担任ともなれば、医学部の合格者を必ず出さなければならない。

1学期、担任は長女に言った。
『おまえなんか5浪しても医学部に入れねえ。学校の言うとおりに勉強しなかったら、必ず落ちるんだ。』
クラスの生徒にも言った。
『学校の言うとおりに勉強すれば合格する。その通りにやらなかったら、必ず落ちるんだ!』
そういう指導をした。
・・・・あのさ、ただでさえ不安を抱えている時期の生徒に『必ず落ちるんだ』はないでしょ・・・。
『ダメなんだ!』ってシンクタンクの担任の言う言葉?
一人一人のかかえている不安や希望を聞いてやって支えてやらなければ。その子に合った勉強方法を一緒に探してやらなければ。

長女は担任の圧迫感のある言葉に押しつぶされそうになり、精神不安定になって行った。
『自分のやり方』を認めてもらえないどころか、『否定』され続ける。自分なりに勉強しようとしても担任の『必ず落ちるんだ』という言葉で、こんなことしていても『落ちる』のではないかという気になってきて、不安で集中できない。強迫観念だな・・・。自信がなくなってくる。

1学期の懇談会である実例の話をした。
『先生、3年前に成績が下から2番目だった生徒が突然やる気を出し、学校の方法を無視して自分独自の勉強をし、ストレートで〇沢大学医学部に合格しましたよね。そういう例もあるのではありませんか?』
しかし担任は否定した。
『そういうことは考えないほうがいい。まずありえないことだ。』
『まあそうですか?その子親戚の子でうちにもたまに顔出してくれるんですけど・・・』
・・・・担任は一瞬ぎょっとしたようだったが、自分の方針を変えることはなかった。

何でもやりたがりだから自分が将来絶対医者になるという気持ちはない。医者もやってみたい職業のひとつに過ぎなかった。母親はこの子は医者向きではないと思っていた。しかし、父親は先祖や親戚に医者がいるから、医者になって欲しいと思っていた・・・。成績がよかったからね・・。
しかし、どう考える?最近の医者の勤務状況は最悪だ。職場環境は悪すぎる。
医者になったら結婚も子育てもできない。
地元の病院にも『派閥』がある。なぜか地元の医大を卒業しても就職しにくくて苦労している医者は多い。

まあとにかく前が見えないまま2学期の三者懇談会の時期になった。
担任はとても上手に『神戸大学工学部』を勧めた。そこならほぼ確実に合格できる。(学校の名誉も保てる)
『君の白衣姿が見たいよ』
と、お上手も言った。

さらに前が見えないまま、大学入試共通第一次学力試験が終わった・・・。
結果は・・・地元の大学の医学部にギリギリ入れるか入れないかスレスレの線だった。しかし、クラスの中で医学部を受けようかな・・・と希望していた中ではぬきんでてよかった・・。
・・・すると、担任の態度がころっと変わった。

否定の暴言で勉強が手に付かない状態に追い込んでおいて、なによそれは?
最後は生徒は先生の『持ち駒』になる。
すでに医学部はやめようと思っていた長女に『お前しかいない』と医学部を受けさせた。
結果・・・見事に落ちました~~~!!!だって精神不安定状態に陥ってしまって、年が明けてから全然勉強してなかったもの・・・。
滑り止めに受けたW大学(バレバレだな・・)には合格した。長女はそこがとても気に入っていた。
だって性格に合っているもの。
『学の独立』自由な校風
・・・・
おバカだった母さんにははるかに手の届かなかった大学だ・・・
別の人種が行くところだと思っていたよ・・・
・・・・
しかし、卒業式は終わっているのに、担任から電話がかかってきた。後期日程でもう一度受けに行くようにという指示だった。
『先生、もういいです。ワセダに行かせますから。本人もその気になっていますから。』
しかし担任は長女を学校に呼び寄せ、半日かかって説得した。
『お前しかいない』
・・・・・・・
で、後期日程も落ちました・・・。
・・・・・・
その合格発表は3月21日。ワセダの入学式は4月1日・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
10日間で部屋を見つけ、引越しした・・・。
・・・・・
その年、富山高校から医学部の合格者は一人も出なかった。
理数科から東大に3人行った。学年全体では東大は7人だった。

高校の担任との軋轢の話を理解してもらえたのは2人だけだ。
『娘が東大を受けさせられた』という、似たような状況を体験したお母さん。私が伝えたことが役に立ったのだそうだ。
もう一人は高校の先生をしている知り合い。最近郊外の普通科の高校に転任になった人。
成績のいい子は数人で取り囲んで『医学部を受けます』と言うまで説得するそうだ・・・・。
進学校は学校の名誉が最優先だ。
『家庭の事情で就職する』と言っている子でも国立大学を受験させられる。
『今年は国立大学に〇人合格しました』と『数』を出さなければならないからだ。
行く気もないのになぜ受けさせる?その分、本当にそこに入学したいのに落ちる子が出る筈だ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・
早稲田の自由な校風は長女にはぴったりだったようだ。なかなかできなかった友達がたくさんできた。理工学部は女子は極端に少ないのだが、その少ない女子学生は話が合い、今でも富山にわざわざ遊びに来てくれる。長女夫婦と仲の良かった男子学生も遊びに来てくれる。

パソコンにかじりついていた長女はシステムエンジニアになった。
就職には困らない。

・・・・しかし、高校3年生の時に担任に翻弄され続けた、あの教育方針だけは許せない。書いた以上にひどかった・・・そのうち自殺者が出るんじゃないかと思ったほどだった。
boti2


スポンサーサイト

テーマ: 小鳥大好き
ジャンル: ペット

コメント

担任次第で人生は変わります。

だから、担任の巡り合わせって大切だと思います。
中部高校の横の中学出なので、中部高校の自由さは
傍目にも羨ましかったが、入る頭は私にはなかったe-263
中学校でも富山高校は煩い先生が多く、校風が煩いから
中部に行くって同級生が多かったですね。
ほっといても毎年、医学部受かる人が何人もいるし。
勉強できる人って、ほっといても出来るんですよ。また、
やる気が出れば、とんでもない力が出る子もいるし。
でも、言えるのが「やる気がない子にいくら言っても駄目」って事だ。
目標が出来れば、御馬鹿市立高校出身の私でも、
それなりの学校に行き、国家試験に受かるんですから。
なんだか知らないが、国立志向?なんじゃそりゃって感じです。
大阪も、大阪大・京大と言えば一目置かれるが、
でも、学校より何の勉強をしているか?が求められていた。
そういう点は、富山って自由が無い。
最初に行った学校じゃ、枠に当てはまらない私は
嫌味言われまくったし、変てこな同級生が多くて、
今付き合いのある子は皆無。
反対に大阪時代の学校の同級生とは今でも行き来があって
年1回のリフレッシュ旅行会なるものがあるし、
しょっちゅう大阪に行ってるv-355
それと、学校の先生達も、生徒の適正みないで医学部勧めてどうすんの?って言いたい!
一緒に仕事をする私達は、変な医師に頭抱えてます。
まだ、御馬鹿と言われている金沢医大の先生の方が
人間性良い人多いです…
まあ、あの学校も今はレベル高いし、精神科Drは良い医師だしてると思います。
昔みたいに裏はなくなった様ですし。
本当に医者になりたいなら、年取ってからでもなります。
実際、勤めていた病院の医師の同級生に40歳で
入学したって人いたって聞いたし。
富山高校を出て三浪して医大に入った子を知っていますが、
その子も担任に恵まれなくて「お前が医者になるのか?
やめとけやめとけ」って言われたそうだよ。
で、頑張ってちゃんと医者になって大学院まで出たし、
今じゃ教授のお気に入りで、医学誌に研究発表出してるし、
自慢の卒業生扱い…
本当に色々と大変だなぁ~あの学校って感想です。

学校全体がペケのときはどうしたらよいかしら・・
今の娘は「誰も信用できない、自分の言いたいことだけを押し付けて生徒のことは何も見ていない、聞いていない学校」に愛想尽かしています。

3人同じ中学ですが今が一番最悪です。
私より年下の先生が増えましたし、その先生も宇宙人のようでねぇ~
先生方の子供さんも小学生が多くって
本音を言えるのなら「あんた、それって子育てしっぱいするよ」っていいたいですよねえ~
まるで「自分達の前だけはいい子にしていてくれ、影でなにしてもいいから・・」とはっきり言っているような・・・
まあ~娘は表面それなりにいい子で、どの先生にも気に入られているようですが・・
夜の食卓での会話聞くと・・・こわいですよぉ~~

いや~~~大変ですねぇ
現在の教育って、変ですねぇ

世の中いろんな、職種が必要なのに、医師だけが目標って感じですね。
医師の中にも、内科、外科、歯科、眼科、etc
いろんな科があるのに…

自分のことは、自分で決めて、
(勧められたり、相談したとしてもても最後は自分)
決めた事には、自分で責任を持って、納得出来ないと、
次、前に進むのが難しいのでは???と思うんですが…

何より本人の特技や、好きなことや、やってみたいことって大切なんでは…

やっぱり、世の中なんか、ちゃいますねe-263

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

>あっき~さん
最近は中部も似たような感じになってきているようですが、まあ、富山よりはましかなぁ・・・。
少なくとも言えることは、伝統ある富校の理数科の担任は見識の狭い井の中の蛙程度だと言うことだね。
もっと世の中を広く見て、人格を高めて欲しい。
担任した生徒たちに尊敬されていないということだけは確実かも・・・。だって、生徒の方がはるかに頭がいいのですもの…笑
医者にも色々いますが、人生経験少ないまま医者になっている人が多いので、先は暗いですね。

>ケーちゃんのままさん
そこまでいくと『泥沼』ですね。10年単位で待たないと変わらないでしょう・・・。最近の現場は先生も締め付けがひどく、目先のことを処理するのに追われてゆとりが全然ないのですよ。先生をしている友人たちも『だんだんひどくなっていくばかりだ』と言っています。
親のやることは子どもの話に耳を傾け、励ましてやること。
自分の子どもを信頼し、認めてやること。愛してやること。
やっぱりこれにつきますよね。

>AHOさん
理数科の担任は『医学部は絶対に医者になると思っているものしか受けてはいけないのだ!』と指導していて、それは正解なのですが、いざとなったらそんなことはどうでもよかったようです。
東大に入ったはいいが、何を目的で、どんなことを勉強したいのかがなかったために授業に出なくなり、途中で退学してきてしまう子もいます。
そういう子が遊びに来てくれたことがあるのですが、その記憶力の良さ、理解の速さには驚かされました。素直な子でしたよ。
自分が何をしたいのか、目標を持たせて学部を選ばせるのがやはり本筋だと思います。
しかし、何でもできる子は何をしたいのか自分では分からなくなってしまいます。そこをうまく指導するのが教育者ではないかと思います。

ひとこと言わせてください

>理数科の担任ともなれば、医学部の合格者を必ず出さなければならない。

そんなことはありません。校長から言われたこともありません。私はむしろ本気で医学科を志望している者以外はあまり勧めていません。例えば、医学科志望なのに「先生、集中力が続きません。2時間勉強するともうだめです」などと言ってくる生徒に対しては、「医者になったら7時間も8時間もかかる手術をしなくちゃならないことだってあるんだぞ。そんな人に医者になってほしくない。」と言ってつけ放します。それでもくらいついてくる生徒かどうかを見極めるためです。ただし、ご両親のどちらか、あるいはご両親とも医者で、どうしても継がなければならない事情がある場合は、その限りではありません。本人の学力を見極めた上で保護者の方と相談し、本人に決めさせています。


>『家庭の事情で就職する』と言っている子でも国立大学を受験させられる。

全くありません。また、実際、就職したい、と言っている生徒は私の知る限り、ここ何年もいないと思います。


>『今年は国立大学に〇人合格しました』と『数』を出さなければならないからだ。

これもありません。確かにかつての富山高校は、国公立大学合格者数にこだわっていたのかもしれませんが、現在そのようなことはありません。基本的には受験したい所を受けさせています。ただし、学習のモチベーションを高めるために、できるだけ高い目標を持たせるようにしています。


>少なくとも言えることは、伝統ある富校の理数科の担任は見識の狭い井の中の蛙程度だと言うことだね。

1人の先生のよしあしを判断されるのは結構ですが、他の担任全員がその先生並みだ、と決め付けるのはいかがなものでしょうか。例えば本校の理数科担任をこれまで100人見られてからある程度の一般化をされるのはそれなりに説得力はあると思いますが、そうでなければ「偏見」になる可能性が高いのでは?

>もっと世の中を広く見て、人格を高めて欲しい。

ごもっともな意見です。日々努力しております。


>担任した生徒たちに尊敬されていないということだけは確実かも・・・。だって、生徒の方がはるかに頭がいいのですもの…笑

生徒の方が頭がよいのは事実でしょうが、我々は教育のプロとしての、それなりの誇りがあります。尊敬されよう、とは思いませんが、日々生徒のために考え、努力しているつもりです。至らない点は多々あると思いますが、生徒とともに成長していきたいと思っております。

失礼いたしました。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

>現2年理数科担任さん
書き込みありがとうございます。
あなたに担任してもらった生徒たちは幸せでしょう。
まあ書きすぎた点はあったでしょう。
しかし、その年の担任はそれほどひどかったのです。
『お前なんか5浪しても医学部に入れねぇ』
『必ず落ちるんだ』
という言葉は教養のある人間の言葉とは思えない。
医学部合格者を一人でも出さなければならないという意図は
『お前しかいない』
という言葉で明らかでしょう。
次の年、その担任は1年普通科の担任になりました。
ある日友人から電話がかかってきて
『息子の様子がおかしい。担任が否定するようなことばかり言うらしく精神的に参っている』
という内容でした。
担任の名を聞くと、長女を担任していた人でした。

就職が決まっている生徒に受験させるようなことが現在なくなっているのは歓迎すべきことです。情報ありがとうございます。

また、近年、『私学を希望しているのに地元の国立を受けさせられた』と言っている人がいることは事実です。

『井の中の蛙』は長女の担任のみに向けて書いたことなのでご安心ください。すべての教師がそうであるとは思っておりません。要するに『ハズレ』の担任だったのです。

先生の書き込みに対してコメントが来ておりますので一応ご紹介いたします。
この話題の本筋は「担任次第で人生が変わる」って話なのに、些末な言葉尻(本人にとってはそうではないのかもしれませんが)をとらえて、「今の冨高はそうではない」と自分の正当性を延々と主張するなんて。
本筋とは関係ないところで(わざと話をずらしながら?)、正義をふりかざしながら、相手を誹謗している。


第三者からみると↑のような状態に見えるようです。しかし、担任次第で人生が変わるというところは先生とコメントをくださった方と私の考えの共通点ではないでしょうか?
先生はプロとして高い意識をお持ちとうかがえます。すべての富校の担任が先生のような方であることを願っています。

すいません、少し言葉が過ぎました

少し感情的になっておりました。反省しております。
確かにいろんな先生がいることは確かです。
その点では、みだがはらんさんとそのお子様にご迷惑をおかけした点は、同じ職場の人間として申し訳なく思っております。また、「担任次第で人生が変わる」という点においても同感です。

ただ、申し上げたかったのは、現在の本校ではご指摘のような指導はしていない、
ということです。少なくとも私はそう思っております。

>「本筋とは関係ないところで(わざと話をずらしながら?)」

ということですが、わざとずらしているつもりはありません。
本論にまで触れると膨大なコメントになってしまうと思い、
特に事実と違っていると思われるところのみをピックアップし、訂正させていただきました。

>正義をふりかざしながら、相手を誹謗している。

という点に対しても、みだがはらんさんを誹謗するつもりはありませんでした。
ただ、そのように受け取られたのならば謝ります。申し訳ありませんでした。

私も本校のOBです。昨年度は3学年の進路を担当していました。
自分でいうのもなんですが、生徒たちの進路目標達成のために、
家族を犠牲にして、死に物狂いでやってきました。だからどうだ、といわれそうですが、
本校にはそんな先生がたくさんいらっしゃいます。
そのことを少しでも多くの人に知っていただければ幸いです。

これからも生徒を第一に考え、本校がもっとよい学校になっていくよう、日々努力していく所存です。あたたかい目で見守ってくださることを切に願います。

>現2年理数科担任 さん
ご理解頂きありがとうございます。
『事実と異なる』と感じられたことをご指摘いただくのは当然のことです。しかし、長女のように『担任の持ち駒のようにされた』『受けさせられた』と感じている者が多いということも事実です。過去そいう風に感じさせる指導をした教師がいるということです。
また、本文中に出てくる『成績が下から2番目だったのに突然やる気を出し、金沢大学医学部にストレート合格した生徒』も、『先生から学校の方針通りの勉強の仕方をするように圧迫をかけられた。自分のやり方で勉強しても受からないと言われ、不安に押しつぶされそうだった』と母親に訴えています。これも事実なのです。

日記本文の末文にあるように、私が許せないのは『長女が高校3年生の時の担任のみ』です。
表現に行きすぎがあったことは謝ります。
申し訳ありませんでした。
その年の学年主任の先生を長女は今でも尊敬しています。生徒たちのために誠心誠意尽くしていらっしゃいましたから。
将来の社会を支えるであろう生徒たちを育てる天下の富山高校の担任に、あのような稚拙な人格しか持たない人間が二度とならないことを願います。

『これ以上家庭を犠牲に出来ない』状況になって退職してましたが、富山高校の卒業生である誇りはちゃんと持っていますよ。
よりよい高校になりますように。
非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。