伝えてください
ケリーちゃんの話は生き物が好きな人たちに伝えてください。それが、最後にケリーちゃんを腕の中でみとったケーちゃんのままさんの希望でもあるからです。
ケリーちゃんと同じ目に合う子がでないように。


さて、ケリーちゃんは40年以上待って、やっと次の飼い主さんの家に引き取られた。鋭い目つきをして、爪が恐ろしく伸びていて、心も体もボロボロに傷ついた年をとったオウムがやってきた家は、新しいパパと新しいままがいて、それから高校生のお兄さんと中学生のお兄さんと小学生の女の子がいる、とてもにぎやかな家だった。
しかし、最初の感想は・・・臭い!
オウムやインコはほとんど臭わないんだけどね。とにかく臭かったそうだ・・・。
ケージを洗っても臭いが取れなくて、新しいケージを買ったそうだ。
それから、夜昼かまわず絶叫する
ままさんは、最初の夜はその『臭い』ケージの横で寝てあげたそうなのだが、すぐに絶叫をしなくなるわけではない。
『ここら辺に化け物がおるんや』って言って、子供たちが近所に探検に来るほどだった…。
おまけに、ケージから出しても歩けない!
足が思うように動かなかったそうだ。それでも一歩一歩、歩き始めた。それから家具を伝って上のほうに上っていくのだが、下りられなくなってそこにしがみついて『助けて!』とばかりに叫ぶ。そうしたら、しがみついている足を一本一本引き剥がして下ろしてやらなければならない。爪が伸びているから、腕や肩が傷だらけになってしまう。
そして一番心が痛むことは自虐
自分を噛んで、痛いから「ギャッ!」と声をあげ、同じところをさらに噛んでまた「ギャッ!」と声をあげる。血はにじむ。末っ子の女の子は「噛んだら駄目だよ」と声をかけ続けた。
セキセイインコを育てたことはあったが、そこから急に自虐までするオウムと暮らすことになった訳だから、ままさんは情報を求めてネット探検を始めた。そして、個人でオウムと暮らしている方のHPに書き込みをして、そこでみだがはらんと出合った。みだがはらんもそこのお宅でいろいろ教わったりしていた。似たようなことをしていたし、人間の子供も年が近かったから、ぞれからずっと情報交換をするようになったというわけだ。

ケリーちゃんの新しいままさんは大型鳥にも詳しい獣医さんも探した。そして色々アドバイスを受けた。手作りのカラーや服も作り始めた。
可愛いでしょ!?

なにせ、毛穴がつぶれてしまっているところが多く、獣医さんからも「そこは体羽は生えてこないでしょう」と言われたので「これは楽しむっきゃない!」と何度も作り直した。そこは、ど根性母さんなのである。
ケリーちゃんのことを知って可愛いお洋服を作って送ってくださる方も現れた。大きなおリボン付だよ!素敵でしょ!?

(使用している写真は、すべて著作権保有者の特別な計らいにより、UPしております)
つづきは数日中に・・・

ケリーちゃんと同じ目に合う子がでないように。


さて、ケリーちゃんは40年以上待って、やっと次の飼い主さんの家に引き取られた。鋭い目つきをして、爪が恐ろしく伸びていて、心も体もボロボロに傷ついた年をとったオウムがやってきた家は、新しいパパと新しいままがいて、それから高校生のお兄さんと中学生のお兄さんと小学生の女の子がいる、とてもにぎやかな家だった。
しかし、最初の感想は・・・臭い!
オウムやインコはほとんど臭わないんだけどね。とにかく臭かったそうだ・・・。
ケージを洗っても臭いが取れなくて、新しいケージを買ったそうだ。
それから、夜昼かまわず絶叫する
ままさんは、最初の夜はその『臭い』ケージの横で寝てあげたそうなのだが、すぐに絶叫をしなくなるわけではない。
『ここら辺に化け物がおるんや』って言って、子供たちが近所に探検に来るほどだった…。
おまけに、ケージから出しても歩けない!
足が思うように動かなかったそうだ。それでも一歩一歩、歩き始めた。それから家具を伝って上のほうに上っていくのだが、下りられなくなってそこにしがみついて『助けて!』とばかりに叫ぶ。そうしたら、しがみついている足を一本一本引き剥がして下ろしてやらなければならない。爪が伸びているから、腕や肩が傷だらけになってしまう。
そして一番心が痛むことは自虐
自分を噛んで、痛いから「ギャッ!」と声をあげ、同じところをさらに噛んでまた「ギャッ!」と声をあげる。血はにじむ。末っ子の女の子は「噛んだら駄目だよ」と声をかけ続けた。
セキセイインコを育てたことはあったが、そこから急に自虐までするオウムと暮らすことになった訳だから、ままさんは情報を求めてネット探検を始めた。そして、個人でオウムと暮らしている方のHPに書き込みをして、そこでみだがはらんと出合った。みだがはらんもそこのお宅でいろいろ教わったりしていた。似たようなことをしていたし、人間の子供も年が近かったから、ぞれからずっと情報交換をするようになったというわけだ。

ケリーちゃんの新しいままさんは大型鳥にも詳しい獣医さんも探した。そして色々アドバイスを受けた。手作りのカラーや服も作り始めた。
可愛いでしょ!?

なにせ、毛穴がつぶれてしまっているところが多く、獣医さんからも「そこは体羽は生えてこないでしょう」と言われたので「これは楽しむっきゃない!」と何度も作り直した。そこは、ど根性母さんなのである。
ケリーちゃんのことを知って可愛いお洋服を作って送ってくださる方も現れた。大きなおリボン付だよ!素敵でしょ!?

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つづきは数日中に・・・

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