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ケリーちゃんのような子を二度と出さないために・・・
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プロフィール

みだが羽蘭

Author:みだが羽蘭
『嫁にするなら日本女子大』出身
大学卒業後は15年間公務員をしていたが、第3子が出来た頃から寝たきりじいちゃんを抱える身となり、専業主婦に転身。

しかし、専業主婦はつまらないので、どこでどう間違えたのか、『鳥オタク』になってしまった。

その後、寝たきりじいちゃんと入れ替わるように認知症のバーちゃんをかかえる身となった。
…やれやれ…

ついでに、なぜか…家業の会社役員に転身した…ようで…現在に至る。

長女がネットショップを立ち上げたが…母の強力な要請により…初代愛鳥コガネの名前になった…。

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羽かじり癖・ジュリアの場合 その2

ジュリアについて分かっていることは平成10年9月にオープンしたホームセンターのペット館に若鳥で入荷して、そのときすでに羽かじりをしていたということだ。放鳥コーナーにいて、ヨウムとタイハクオウムと一緒にいたが、性格的に他の鳥たちとなじむことは出来ず、接客も得意ではなく、お客さんが入ってこない店員さんたちの作業スペースによく逃げ込んでいたということだ。
もうひとつ、これは店員さんのお話で分かったのだが、ジュリアはしばらく「隔離」されていたそうだ。
つまり、あんまりボロボロなので獣医さんに連れて行かれ、「悪い病気」の疑いをかけられた。
都会の鳥に詳しい獣医さんなら見た目で「毛引き」と「PBFD」の見分けはかなりつけられるだろうし、血液検査で調べられるのだろうが・・・・。
まあとにかく当時「キバ」と呼ばれていたジュリアさんは裏方でしばらく「隔離」状態にあった。
多分それでなおさら羽かじりがしっかり身についてしまったのだろう。かじって遊べるものは、プラスチックの餌箱と自分の羽だけだったのだから。
不安だったらかじる。寂しかったらかじる。暇だったらかじる。
止まり木はかじることの出来ない堅いプラスチック製だった。

「羽かじり」はすっかり「精神安定剤」として習慣化してしまった。
若鳥のうちに早めに対処すれば習慣化しないようだが、ジュリアの場合は逆になってしまったようだ。
習慣化する方向に行ってしまった。
ついでに羽ばたく練習も出来ないから翼の筋力もつかなかった。
だから今でも羽ばたこうとしない。

↓ある朝落ちていたジュリアの体羽 一枚だけ毛根?がついている。あとは根元や羽軸で切って落としている。
かじり羽5

体羽を根元で噛み切るのに時間はかからない。
1秒あれば足りる。
1秒1枚 1分で60枚 5分もあれば丸ハゲになる。

ジュリアの羽かじりは主に三通りだ。
ひとつめは欲求不満で一気にかじる時。
不満があってイライラするとあっという間に「ハゲ」の部分を作る。

二つ目は「遊び」だ。
楽しそうに羽をかじって遊ぶのである。

三つ目は「羽づくろいで力を入れすぎてつい切ってしまう」
カキカキしながら羽づくろいの手伝いをしてやっている最中にも切って落としてしまうことがある。
特に羽軸を強く噛みすぎるらしく、風きり羽の羽軸は全部亀裂が入っている。
↓最近抜けた、一見まともな羽
かじり羽1

↓裏にしてよく見ると羽軸に亀裂が入っている。
かじり羽2

↓尾羽も折ってしまった。旦那さんに甘えて毛布の中でくっついている最中だった。
ブラブラさせたままにしておくと、気にして隣の羽根も折ってしまうのではさみで切り取った。
かじり羽3

↓やはり羽軸が裂けている。
かじり羽4


ジュリアを迎えて不思議だったのは「木」を全くかじろうとしないことだ。
普通はかじるよね?
プラスチック製品はかじりたがった。
でも、これは飲み込むと危険なので、本当はおもちゃとして与えたくない。
しかし、警戒心が強いから、初めてみるものには見向きもしない。
茶色の松かさも最近ようやくかじり始めた。
止まり木に使っている木もやっとかじるようになった。
根気が要りすぎだし・・・。

ジュリアは
あ”~~あ”~~~とよく絶叫していたが、そういえば最近は全く聞かないな・・・。
いつの間にかやらなくなった。
「オウム語」って毎日聞いていてやっと分かるようになるね。
boti2



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テーマ: 小鳥大好き
ジャンル: ペット

コメント

警戒心が強い

齧る物がそれしかなかったから…、
ジュリアちゃんもケリーちゃんも羽かじりの
理由は実に分かり易い事だったのですね。
色々な意味で周りの不理解の恐ろしさを
感じます。

確かにそうですよね。
お越しのキバタンは市販の野鳥用の種餌類以外には
パンしか食べません(そのパンも偶然から…)。
飼い鳥さんが大好きな甘い果物や美味しいナッツ類
にも見向きもしません。
年の若い子はチャレンジャーが多いのですが、
命にかかわる食については年上の背中をちゃんと
見ているみたいです。
お陰様で量の割りに安上がりに済んでいます(笑)。

「オウム語」難しいですよね…。最近やっと常連が
たま~に返事してくれる様になりました。

さすがキバタンさんの羽は大きいですね、羽ペンが作れそう(^^)
ジュリアちゃん、木をかじらないのはひょっとして前のショップで止まり木をかじって
叱られちゃったからかも知れないですね。
それでプラスティックのの変えられて…
かじったら叱られるってトラウマみたいのがあるのかも(TT)
安いハムスター用のカジリ木でも入れてくれていたら…

>にたかGさん
オーストラリアの本キバタンと日本の「カラス」たちと、どこが違うのかは分かりませんが、彼らは生き抜くために必死でしょう。「警戒心が強い」というのは生きるための基本的な本能のようにも思います。カラスもたまに人になれて、喋リ出す子もいますね…笑
本キバタンさんはペットとしては飼いにくい種類であると聞いています。でも、生き抜くために常に学習しているところが、力強くて魅力的だと思います。
ケリーちゃんの記事をトップに上げていてくださってありがとうございます。
野生で自分で生き抜いていく思考力と知恵を持っている鳥たちを「可愛い」と言ってペットにしてしまい、扱いきれなくなって放置してしまう人間がいることが悲しいです。
うちのジュリアは「ペット」あるいはもっと良い言い方で言うと「コンパニオンバード」として生まれて日本にきたわけですから、終生可愛がってやりたいと思っております。

>みぃさん
羽ペン作りたいと思うのですが、ぜ~んぶ羽軸がつぶれているので作れないのですよ・・・あ~ん!!!
止まり木かじってしかられて、かじれなくなったのかもしれませんが、ジュリアのお世話をしていた店員さんはとても心の暖かい人でしたが。しかし、オウムに関しては詳しくご存じなかったのでしょう。心のある人だったのに、どうしてよいのか分からないままジュリアの世話をなさっていたのでしょう。ケリーちゃんの元親さんと同じです。
どうしてよいか分からないまま、お世話をなさっていたということですね。
店員さんが流してくださった涙の分だけ、ジュリアのお世話をしたいと思います。私も素人のうちですが・・・。
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