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伝えてください ケリーちゃんのお話
ケリーちゃんのような子を二度と出さないために・・・
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プロフィール

みだが羽蘭

Author:みだが羽蘭
『嫁にするなら日本女子大』出身
大学卒業後は15年間公務員をしていたが、第3子が出来た頃から寝たきりじいちゃんを抱える身となり、専業主婦に転身。

しかし、専業主婦はつまらないので、どこでどう間違えたのか、『鳥オタク』になってしまった。

その後、寝たきりじいちゃんと入れ替わるように認知症のバーちゃんをかかえる身となった。
…やれやれ…

ついでに、なぜか…家業の会社役員に転身した…ようで…現在に至る。

長女がネットショップを立ち上げたが…母の強力な要請により…初代愛鳥コガネの名前になった…。

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子供にどう教えるか

世界中の鳥さんたちは、現在四つの分野に分けることが出来るかもしれない。
個人的見解だから、違うと思う人もいるかもしれないが。
  ①野生の鳥
  ②人間が食用に飼育したり繁殖したりしている鳥
  ③人間がペットとして飼育したり繁殖したりしている鳥
  ④動物園などの施設の鳥

この四つは分けて考えなければならないと思っている。

②は『食育』の分野だ。人間は動物の命をもらって生きている。だから好き嫌いしないでしっかり食べ、その命をもらった分精一杯生きなければならない。みだがはらんは『食育』については厳しい方だ。

③の鳥たちは何代にも渡って「ペット」として繁殖され、売られている鳥たちだ。だから人間は責任持ってお世話をし、かわいがってやらなければならない。

④はよいとして・・・一番問題なのは①だ。野生の鳥・・・。
『野生の鳥』と『ペットの鳥』は分けて考えなくてはならないと思っているのだが、『鳥』と一緒に暮らしていると『鳥なら何でも好きで詳しいのだろう』と思われてしまうらしい。対応に困ってしまうこともある。

ある日、お向かいの奥さんから電話がかかってきた。
『庭の洗面器にスズメの雛が落ちていて、ずぶ濡れになってぐったりしている。死にそうなんだけどどうすればいい?何を食べさせればいいの?』
どうも、巣立ちしたのはいいが飛ぶのが下手で落っこちてしまったらしい。
それでこう答えた。
『法律で野生の鳥には手を出してはいけないことになっているはずだよ。巣立ちしたばかりの雛なら親鳥がどこかから見ているはず。でも、人間が近くにいたら近づけない。万が一感染症で弱っているのなら人間にうつる可能性もあるから、せいぜいできることは、タオルで水気を拭いてやって草むらの中に置いてやることだと思うよ。そして、手をよ~く洗ってね。』
ネット探検していた時にそういう法律があるということを読んでいたし、野生の鳥の落ちた雛をさわってクラミジアに感染したという事例も見たことがあった。さすがにスズメからというのはなかったが、ウグイスとハトから感染した事例は読んだことがあった。獣医さんの待合室には『雛を拾わないで!』という野鳥の会のポスターが貼ってあって、それも見ていたからたまたまそういう助言が出来た。

お向かいの奥さんは言われたとおりにされた。しばらく窓越しに見ていたら、本当に親鳥がやってきたそうだ。そして、体が完全に乾いた雛は元気を取り戻し、親鳥と一緒に飛んで行ったそうだ。

今の時期、時々こうした雛が落ちていることがあるが、手を出さないほうが生き残れる可能性が高い。
ツバメやスズメの雛への挿し餌は素人には難しいし、人間が手を出すことによって返って野性の中で生きていけなくなってしまう可能性もある。


もっと慌てたのはこういう電話・・・・。
『子供が弱っているカモも拾ってきた。どうすればいい?あなたの家かどこか施設に連れて行くのがいいよね。これからも持っていかせるからね!』
・・・・・かなり強制的である。
私に保護施設かどこかに持っていかせようと思っておられたのか、私なら野生のカモにご飯を食べさせて元気を回復させることが出来ると思っておられたのか、私なら獣医さんに連れて行ってくれると思っておられたのか・・・定かでないが・・・。
『うちは困るわ』
と言ったが、夢中らしく、聞く耳持たずの状態だ。
『そんなの拾ってきたらダメだって言っているのに子供が泣いて助けてやってくれっていうのよ。あなたの家が一番いいでしょ!!これから持っていかせるからね!』
・・・こらこら・・・人のいうことを聞いてるのか・・・???
遠まわしに言ってもわかってくれない。泣いて頼む子供のために必死になっている。
『あのね、逆よ。うちは一番ダメなの。万が一感染症にかかって弱っているのだったら、うちの鳥が全滅してしまうかもしれないでしょ。うちは一番ダメなのよ。』
・・・・やれやれ、うちには『庭』もないし『外の物置』すらないことはご存知のはずなのだが、『鳥を可愛がっている』という思い込みだけで頼られてしまったのだ。
『うちは一番ダメなの!!!!!』
と、パシッと強く言ったら、やっとこちらの説明を聞いてくれるようになった。

『ドライ』だと思われるかもしれないが、けじめはつけなくてはならない。
うちの子供には『野生の鳥』に手を出してはいけない理由を具体的に説明している。
だから拾っては来ない。
まあ、『絶滅危惧種』は保護しなければならないだろうが・・・。
それに『バードウオッチング』ならやってみたいけどね・・・。

話が少々ずれるが、結婚前にこんなことをしたことがある。
ラッシュ時に国道を走っていたら、空からハトが落ちてきて、交差点近くの車と車の間で右往左往始めた。ハトさんは始めての体験に放心状態だ。このままにしておいたら、車に引かれてしまう。飛び立とうにも車がひしめいているので飛び立てないのだ。
ちょうど信号が赤になって車を止めた時、ハトは私の車の近くにいた。さっと拾いに行って助手席の足元に放り込んだら信号が青になった・・・・冷や冷やものだ。
ハトさんは運転席の右側前方にいたし、さすがにハトが車に引かれる瞬間は見たくなかったのだ。
木の多い公園近くでハトを放した。

しかし、下手をすると自分自身が車に引かれかねない危険行為だ。
・・・よい子は真似をしないように・・・・。
気分2

ななごんと早明大の色をよく見比べると、ななごんの方が微妙にオレンジ色が濃いことが分かる。
ダッキュウちゃんはもっと黄色い。同じコガネでも色合いが少しずつ違っている。

つけたし
日本野鳥の会のHPより
→『怪我をした鳥を見つけました』という質問に対する回答
公的機関にご連絡をお願い申し上げます。

 野鳥の保護・飼育には専門的な知識と設備、人員が必要です。
 日本野鳥の会ではこれらの設備を持っておりません。また、日本野鳥の会は民間団体であり、法的に規制されている野鳥の保護・飼育は行っておりません。
 なお、傷病鳥への対応は自治体ごとに異なりますので、まずはお住まいの都道府県庁の「鳥獣保護行政の担当部署」に連絡していただき、指示に従って下さい。(野生鳥獣は「鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律(鳥獣保護法)」により、捕獲・飼育が禁止されています)

 日本野鳥の会・怪我をした鳥を見つけた時
 日本野鳥の会・落ちている雛を見つけた時
boti2
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テーマ: 小鳥大好き
ジャンル: ペット

コメント

野生の鳩

以前私の母の家のベランダに野生の鳩が巣を作って卵をあたためていたそうです。
どうしようかと思った母は、黙ってこの子達だけは巣立ちまで見てみぬ振りをする事に決めたそうです。
手を貸したのは鳩ノ巣に雨が吹き込まないように上のほうにシートをかけただけでした。卵は無事に孵りやがて雛は巣立って行ったそうです。時々ガラス窓越しに見える雛には心癒されたそうですが、その後もまた巣作りをしそうに成ると母は妨害したそうです。
可愛そうかと思ったけど仕方なかったんだよ。といっていました。
鳩にとっては母の家のベランダが安全だということを知っていたのでしょう。
本来ペットとして飼われている鳥も、その先祖はもともと自由に大自然で暮らしていた鳥です。
鳥を飼っていてこんな事を言うのもおかしいかも知れませんがペットの鳥はみんな人間の勝手で飼われる事になったのです。そんな鳥はもう野生に戻す事はできません。
だからその子達は私達人間が居心地の良い環境で暮らしていけるようにしてあげないといけないと思っています。
捨てる事は勿論逃がさないようにして一生その鳥達と暮らしていかなければならないと思っています。
(これはあくまでも私に意見ですけど…)

>ミチャボさん
コメントありがとうございます。
私も同意見です。人間は矛盾することをしてしまうのですが、コンパニオンバードとして愛される種類が現在定着しているわけですから、責任持ってお世話しなくてはね。
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